零戦型のビッグクローラーベイト！零クローラーを制作する放課後ルアータイムの代表作をご紹介♪
バスフィッシングの世界には多種多様のルアーが存在しますが、その中でも零戦や飛燕などの戦闘機をモデルにしたルアーを制作されておられる『放課後ルアータイム』というルアーメーカーをご存知でしょうか？
放課後ルアータイム様が制作している零戦をモデルにした作品『零クローラー・一六五型』は、まるで立体模型をそのままルアーにしたかのような、大迫力の高い完成度と圧倒的な存在感を誇ります！
その他にも日本の三式戦闘機の飛燕をモデルにした『飛燕MK2』や、イギリスの戦闘機スーパーマリン社スピットファイアをモデルにした、『スピットファイア』などが存在します！
この記事では、そんな放課後ルアータイム様のご紹介と代表作品のスペックや特徴などをご紹介します！
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目次
- 放課後ルアータイムとは
- 放課後ルアータイムの代表作品をご紹介
2.1 零クローラー・一六五型
2.2 飛燕MK2
2.3 スピットファイア - 零クローラー・一六五型のスペックと特徴
- 飛燕MK2のスペックと特徴
- スピットファイアのスペックと特徴
- 放課後ルアータイムのルアーのご購入はこちら
- まとめ
放課後ルアータイムとは
放課後ルアータイムとは、零戦をモチーフにしたビッグクローラーベイト『零クローラー・一六五型』を代表作品とする、京都のルアービルダー井上様が代表を務めるルアーメーカーです。
井上代表がまだ中学生だった頃、放課後はバスフィッシングに明け暮れ、自宅ではひたすらプラモデル制作を行っていた経験から、飛行機、船、戦車、車、バイクなどのプラモデルとバスフィッシングの融合により生まれた、ドキドキとワクワクの遊び心満載のルアー達を制作しておられます。
放課後ルアータイム様が制作しているルアーは見た目の完成度が高いだけでなく、ルアーとしての性能も非常に高いのが特徴です。
ビッグクローラーベイトでありながら、戦闘機をモチーフにしたシルエットはバスから見ると細身のシルエットに仕上げっており、非常に喰わせ能力が高かったり、デッドスローからファストリトリーブへとリトリーブスピードにリニアに対応する高いレスポンス性能を秘めていたりと、非常に全ての性能が高いのです！
次の項ではそんな放課後ルアータイム様が手掛ける代表作品をご紹介していきます♪
放課後ルアータイムの代表作品をご紹介
放課後ルアータイム様は過去にも様々なルアーを制作されておられますが、現在メインに制作販売されておられるルアーは下記の３機種です。
零クローラー・一六五型
まず最初にご紹介するのが、放課後ルアータイムを代表するルアー！
零戦をモデルにしたジョイントビッグクローラーベイトの『零クローラー・一六五型』です。
飛燕MK2
次にご紹介するのが、日本の三式戦闘機の飛燕をモデルにしたジョイントビッグクローラーベイトの『飛燕MK2』です。
スピットファイア
最後にご紹介するのが、イギリスの戦闘機スーパーマリン社スピットファイアをモデルにした、『スピットファイア』です。
こちらのスピットファイアは2022年7月中旬頃に正式に発売予定です！
零クローラー・一六五型のスペックと特徴
零クローラー・一六五型のスペック
放課後ルアータイム様を代表する、零クローラー・一六五型のスペックは下記の通りです。
| 重さ | 約65g |
| 長さ | 165mm |
| 価格 | 9,000円（税込価格） |
零クローラー・一六五型の特徴
零クローラー・一六五型の特徴として、放課後ルアータイム特製のオリジナルのアルミウイングが搭載されております。
このオリジナルアルミウイングによって大型のボディをしっかり動かし、デッドスローリトリーブからファストリトリーブまで対応します。
本体のバランスはこのオリジナルアルミウイングのみでセッティングされているので、ナチュラルな着水音を演出できます。
さらに、やや後方で分割されているリアボディの垂直尾翼が、着水時やストップを入れた際に、パタンと自発的に倒れるアクションを演出し、喰わせのギミックまで仕込まれている隙のないデザインで制作されているのです。
零クローラー・一六五型のカラーラインナップ
零クローラー・一六五型のカラーラインナップが下記の３色です。
その他取り扱い店舗限定のオリジナルカラーなども存在しますが、こちらでは基本ラインナップの３色をご紹介します。
グリーン
ホワイト
アイアン
飛燕MK2のスペックと特徴
飛燕MK2のスペック
大型でありながら細身のシルエットで扱いやすい、飛燕MK2のスペックは下記の通りです。
| 重さ | 約70g |
| 長さ | 195mm |
| 価格 | 11,000円（税込価格） |
飛燕MK2の特徴
飛燕MK2にもオリジナルアルミウイングが搭載されております。
零クローラー・一六五型と同様に大型のオリジナルアルミウイングが搭載されていることにより、デッドスローリトリーブからファストリトリーブまで対応します。
この飛燕MK2もノンウエイトバランスで設計されているため、ナチュラルな着水音を演出できます。
飛燕MK2は先にご紹介した零クローラー・一六五型と比較して、全長も大きくさらに迫力が増しておりますが、実際は細身のフラットサイドデザインにより、喰わせ能力が高くフッキング率も高いモデルです。
大型のルアー特有の強烈な集魚力と、細身のシルエットで喰わせ能力を両立した超実戦的なデザインで制作されているのです！
オプションパーツの『ワンエイティウイング』に交換すると180度ターンアクションが可能！
そして飛燕MK2は、2022年5月に放課後ルアータイム様のBASE店にて少量販売されました、オプショナルパーツのワンエイティウイングに交換することで、180度ターンアクションが可能となります！
飛燕MK2とワンエイティウイングはこれまでの羽根モノルアーの常識をぶち壊す、新しい可能性を秘めているのです！
飛燕MK2のカラーラインナップ
飛燕MK2のカラーラインナップは下記の３種類です。
カモフラージュ
アーミーグリーン
アイアン
スピットファイアのスペックと特徴
スピットファイアのスペック
ワンピースモデルビッグクローラーベイトのスピットファイアのスペックは下記の通りです。
| 重さ | 約63g |
| 長さ | 190mm |
| 価格 | 10,000円（税込価格） |
スピットファイアの特徴
スピットファイアにも上記２機種と同様に大型のオリジナルアルミウイングが搭載されております。
スピットファイアもウエイト無しのウイングパーツのみでバランス出しをしているので、ナチュラルな着水音と水押しを演出できます。
スピットファイアも大型のクローラーベイトになりますが、下から見ると細身のデザインに設計されており、喰わせ能力の高いモデルとなります。
上記２機種との決定的な違いはジョイント構造を持たないワンピースボディでデザインされており、ウォブリングを抑えローリング主体のアクションに仕上がっております。
そして、形成する発砲ウレタン樹脂の比重を調整し、極限の低浮力を実現していることから、低水温期やタフコンディションなどの、魚がなかなか水面にまで出きらない時に非常に有効なモデルです。
スピットファイアのカラーラインナップ
スピットファイアのカラーラインナップは下記の２種類が予定されております。
スタンダード
アイアン
スピットファイアの発売日
放課後ルアータイムのスピットファイアは2022年の7月中旬を目途に発売予定です。
購入先の情報は次の項にてご紹介します。
放課後ルアータイムのルアーのご購入はこちら
放課後ルアータイム様のルアーは、当方が運営するROCOMADE SHOP（ロコメイドショップ）にて、通販にてご購入いただけます。
現在、ロコメイドショップでは代表作である零クローラー・一六五型や飛燕MK2の他にも、オリジナルカッティングステッカーなどグッズも各種取り揃えております！
零Crawler・一六五型（8分艶モデル） – ROCOMADE SHOP
飛燕MK2 (カモフラージュ) – ROCOMADE SHOP
飛燕MK2 (RJオレンジタイガー・限定カラー) – ROCOMADE SHOP
零クローラー・一六五型はしばらく生産予定が無いようなので、お求めの方はお早めにお買い求めください。
また。飛燕MK2のオプションパーツであるワンエイティウイングは、現在は放課後ルアータイム様のBASE店のみの販売となります。
こちらもかなり少量の生産ですのでお早めに！
まとめ
以上が、零戦や飛燕などの戦闘機をモデルにルアーを制作されておられる、放課後ルアータイム様とその代表作品達のご紹介でした。
放課後ルアータイムの井上代表は今回紹介した戦闘機のルアー以外にも、戦車や戦艦、そして身近な物としてはクラシックなバイクや車などのルアーを制作された実績をお持ちです。
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