Bite again!!
杉山代悟が求めたのは「動き」と「サイズ感」
トーナメントシーンにおいて、ティアロでは動きが強く、ちびティアロでは動きが弱い、その様な状況において、リクーゼはピッチの細かいウォブリングアクションにすることにより、遠くにいる放流魚や中層にいる高活性な魚に何度でも口を使わせるための動きとサイズ感になっています。
扱いずらいマイクロスプーンを扱いやすく
低中速で扱う場面の多いマイクロスプーンを扱いやすくする為、泳ぎだしの早さやデッドスローで巻いても動きが止まらないように1.0gクラスのスプーンではやや大きめの全長22mmで形状やカップの深さにもこだわっています。
こだわりの1ウェイト設定
杉山代悟は今まで、ちびティアロ1.0gを使用し放流の残りを釣っていました。
肉厚をちびティアロ1.0gと同等にすることにより、中層メインに上目から下目まで汎用性を持たせたのがこのリクーゼです。